医療シンポジウム「群馬でできる!最新の肝炎治療法」を開催します。

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 肝炎の治療法は急速に進歩しています。B型・C型肝炎の最新の治療法、そして、国の肝炎対策の現状と課題を多くの方々に知っていただくため、下記のような講演会を開催します。
 みなさまお誘い合わせの上、ご参加ください。

医療シンポジウム
群馬でできる!最新の肝炎の治療法!
〜肝炎対策の充実をめざして〜

日時:平成27年10月11日(日)

 午後1時30分開場 午後2時開会

場所:前橋市民文化会館 第5会議室

 所在地:前橋市南町3-62-1

プログラム

ごあいさつ
 弁護団群馬支部 群馬肝臓友の会
B型・C型肝炎の診断と治療〜最新治療も含めて〜
 前橋赤十字病院 副院長 阿部毅彦 先生
医療費助成制度の拡充を求める運動の情勢
 全国B型肝炎訴訟東京弁護団 事務局長・弁護士 菅俊治

主催:薬害肝炎東京弁護団群馬支部、
 B型肝炎訴訟東京弁護団群馬支部

後援:群馬肝臓友の会、上毛新聞社

 参加費無料、事前申込も不要です。
 直接、会場におこしください。

お問い合わせ先:法律事務所コスモス 03-251-5713

シンポジウムをひらく私たちの思い:
 平成20年1月に成立した薬害肝炎(C型肝炎)被害者救済法は、当初、平成25年1月15日まででしたが、さらに5年間、救済の期間が延長されました(平成30年1月15日まで)。この間、多くの肝炎患者が求めていた肝炎対策基本法も制定されました。
 また、予防接種により感染したB型肝炎訴訟についても「基本合意」が成立し、特措法も制定され、法的救済の道が開かれました。
 肝炎対策に関する国の基本指針も平成23年5月にだされましたが、その内容をどのように充実させるかはこれからの課題です。

ご参考:
前回(平成25年)に開催した群馬弁護団の医療シンポジウムのご案内はこちらになります。